りきごんのキクコト日記2

神戸の家事サービスと整理収納会社の社長のブログ

キクコト日記

新しい年のはじめに・・決めました。

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明けましておめでとうございます。

神戸の家事代行と整理収納の会社「ひまわりサービス」の村山です。

 

新しい年のはじめに決めました! 

今年は、このブログで毎日、自分のメッセージを書いていきます!

 

よく“書くことが力”になるとはよく言いますが、本当にその通りだと思います。

それは、何かを続ける・・「継続は力なり」ということよりも、

もう少し違った意味を持っていると感じています。

そこに費やした時間が、形にのこるということ。

残って他の人にも時間と場所を越えて伝えられるということ。

 

この家事サービスという仕事をもっと広めたい。

暮しを大事にする仕事。

仕事を通じて働く人たちも自分の家庭をより良くしていけるようになる。

働くときだけでは終らない喜びが、そこにはあります。

 

僕たちが目指す、家事サービスを多くの人に知ってもらいたい。

実際に使ってもらいたい。何よりも僕らと働いてみたいと思って欲しい。

そしていつか自分たちもやってみたいと思って欲しい。

そのために今年は毎日、いいことも悪いことも全部書いていきます。

 

僕らがやってることは本当に泥臭いことです。

大手企業がしているような、人材派遣の家庭版や、

フランチャイズのように固定されたサービスではありません。

 

その地域に住む、自分たちが大切にしたいお客様の気持が軽くなるための

サービスを柔軟に、仲間とともに提供していく。

僕たちが大切にしているのは、柔軟さとチームワーク。

 

詳しくはまた書きますが、

僕たちはこの仕事は地域密着の小さな会社が行うのがいいと思っています。

もちろん全国展開している会社や、フランチャイズも当然必要です。

 

ただ、お客様の選択肢の中に、地域に根をはって、地域に愛されている

家事サービスの会社があるということは、とてもいいことだと思うのです。

 

最初は、ブランド力で選ばれます。

しかし、継続するかどうかで言えば結局はそこで働くスタッフがいいかどうかによります。

 

それは、経営者の想いや、目的をスタートとした会社の考え方であり、

それがよくても、しっかりその考えを現場に反映できているのか。

お客様に伝わっているのかということです。

 

それが実現できるのは、域密着の小規模の会社です。

 

人は、相手を理解することで、仲間になります。

そのためにはコミュニケーションが最も大事です。

 

もちろん電話もメールもですが、なにより会うこと、話すこと、話を聴くこと。

スタッフが働きやすい、働き続けたくなる環境をつくること。

そのための多くのコミュニケーションを僕らはなにより大切にしています。

 

思わず、一気に書いてしまいましたが、

僕らは自分たちのスタイルの会社が増えることは大歓迎です。

 

私たちのスタイルの家事サービス、整理収納の会社が始まっています。

2013年冬、兵庫県の但馬エリアで1社目。

2015年春、2社目が神戸市垂水区で。

ありえないと言われた、自社の営業エリア内での同業者サポートです。 

 

商圏を限りなく小さく、心の繋がりあるサービスを。

それが働く人のためにも、お客さまのためにもなる!

これが僕らの答えです!

 

これかですが、僕らはみんなをよくする、みんなでよくなる!

この「ひまわり式家事サービス」を伝えていきます。

 

2015年、今年もよろしくお願いたします!

 

ひまわりサービス 代表 村山 力